1話について
まず魔法つかいプリキュア1話の感想ですが、とにかくかわいかった!
の一言に尽きると思います。
一番好きなシーンは空中で魔法の箒を足場にするところでした。
まさかそんな使い道があるとは、おジャ魔女どれみを見ていた自分には想像もつきませんて。
おジャ魔女と言えば、このまほプリのOPは90年代後半や00年代初期くらいのテイストを感じて、懐かしい気持ちになりましたね。
また、手をつないで変身と言うのも初代プリキュアを意識していて、全体的にも回帰主義、と言う感じがします。
そもそもタイトルが魔法使いサリーをリスペクトしている説がありますし。回帰、というのが今年のテーマの一つなのかもしれません。
懐かしい雰囲気と、新しいキャラデザイン。楽しみなアニメが始まりました。
で、第2話以降の展望。
みらいがリコと一緒にハリポタみたいな魔法学校に行くことになるそうですね。情報によるとみらいも魔法学校に通うらしいのですが、果たしてこの魔法学校っていうものがどれくらいの頻度で話に出てくるのか、で今後の方向性が変わってくると思います。みらいが魔法の国に留学するような形になって、ナシマホウ界(現実世界)にはしばらく帰ってこないのか?それともナシマホウ界の中学と魔法学校の両方に通うのか?
おそらく後者だと思いますが、もし前者ならかなりの冒険ですね。だってプリキュアは基本的に現実世界を守るために戦っていて、異世界での戦いは2クール目の終わりや最終回付近など要所しか出てきませんでしたから。
1話目でみらいのお母さん、おばあちゃんが出てきたことからそれは無いかなと思ってます。さらに前作の姫プリで全寮制の学校だったこともあり、2年続けてそういう形になるのはちょっと考えづらいですからね。
そうすると、みらいは中学に通いつつ魔法も習うのかしら。ジュエルペットてぃんくるの桜あかりちゃんを思い出します。いや~大変そうだ(笑)
そうなるとおそらく、学校の描写頻度は魔法学校>現実の学校、となるのでしょうか。魔法学校での生活を中心に描いた方が面白そうだし、過去作との差別化にもなりますからね。
すると現実の学校の方は、友達が出てこなくて、「みらいちゃんボッチ説」なんて囁かれるんじゃないかと早くも心配になってまいりました。
リコちゃんに関しては……1話から中々のポンコツっぷりを披露してたので、彼女も過去の異世界キュア同様に現実の 学校に通うとなったら……。いや~まこぴー化は避けられないでしょうね(失礼)
私はリコちゃんは現実の学校には通わないんじゃないかなあと、予想してます。普段は魔法の世界にいて、なんか必要な時に呼びに来る、みたいな。
でもどうなるのかな~。タフそうなみらいはともかく、リコちゃんに二重生活は無理そうだからやめて差し上げて欲しいな~と思っています。
あと追加戦士予想ですが、今後加わる赤ちゃんキャラの「はーちゃん」が急成長してプリキュアになるかも……!?まあ、もし当たったら褒めてください。
今後の放送に注目ですね。