ジュン、みらリコ推しの百合絵師だった
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みらリコに寄り添ったままのポーズを指示し、その様を淡々と絵にしたためていったジュン。
ジュンは意外にもアーティスト志望でした。
しかし絵を描くにしてもみらリコをチョイスするあたり完全に百合厨ですね。脇役の中ではジュンが1番好きなわたくしとしても嬉しい回でした。
これまでの中で1番の活躍ですね。
～参考・これまでのジュンの活躍～
・紙の蝶を捕まえる試験を真っ先にクリアする(4話)
・みらいのアドバイスに従い課題をクリア(5話)
・最後の補習でリズさんに果敢に挑むも完敗(9話)
・高難度の念写魔法を習得(16話)
・サボり魔だったが、休日登校をするまでになった(18話)
・夏祭りの準備をサボってる生徒たちに一喝(27話)
・意外に読書家な一面を見せリコをアシスト(27話)
・プリキュアの変身はなぜかすべて見逃す(全話)
こうしてみると意外と活躍している・・・のか？少なくとも補習メイト3人の中では圧倒的なリーダーであります。
またケイ、エミリーにも明確な夢があることが明らかになり、もはや単なる脇役のレベルを超えています。なぜプリキュアの正体がばれないのか不思議でなりません。
リコ、はーちゃんも悩み発生。
リコは具体的な夢を持った同級生たちに影響を受け、自分の目標が漠然としたものであることに気づかされます。こんな風に将来に悩んでしまうのは2番目のプリキュアの宿命か。昨年もみなみさんが相当悩んでましたからね……。
一方、はーちゃんも自分のチート過ぎる魔法は流石におかしいんじゃないかと疑問を持ち始めてしまいました。
天才は得てして孤独になりがちと言いますが、年端もいかない女の子には人と明らかに違っていることは何よりも悩む原因になってしまうでしょう。
そんな訳で、ナシマホウ界行きの列車に乗っても、どこかナーバスなリコとはーちゃん。まだみらいは2人の異変に気がついてないようです。
次回、果たしてみらいは悩める2人を導くことができるのか！そして登場したものの実戦で使われなかった≪レインボーキャリッジ≫の使い道は！？
待て来週！
