36話あらすじ
朝も早よからパンケーキを作ったみらい達。だがそこに謎の存在チクルンが現れみらいのパンケーキを全部食べてしまった。(まあ謎と言ってもみらい達には謎なだけで、視聴者には敵勢力とわかってるのだけど)
食べ物の恨みは恐ろしい、キレたみらいとモフルンは今まで見たことないような鬼の形相でチクルンに迫った。
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チクルン、ムホーの一味にもかかわらず、自らをただの妖精と名乗った。だが本当はどう見てもスパイであった。
みらい達はチクルンの嘘に騙され、すっかり気を許してしまった。
次の日、チクルンはモフルンをこっそり連れ出した。誘拐しようと企んだのである。
そうとは知らず、モフルンはチクルンをみらいとの思い出の場所に連れて行くのだった。一面の花に覆われた幻想的な風景が眼下に広がった。
そこにムホーのイケメン眼鏡枠、オルーバが待ち受けていた。オルーバはモフルンに興味津々。
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このまま攫われるかと思われたモフルンだが、みらい達が駆け付けた。
みらいはモフルンが一人で行くならここに違いないと察していたのだ。
オルーバは何を思ったかみらい達にモフルンを返して、ドン・ヨクバールを召喚し普通に戦いを挑んできた。まあモフルンいないとプリキュアになれませんからね。
今回のドン・ヨクバールは肉弾戦ではそれほど強くないものの、高火力のミサイルを搭載しているタイプだ。この爆発は死ぬだろ……。ド派手な攻撃だ。
なんとか今回は退けたが恐ろしい敵だった。
みらいとモフルンはその絆を再確認したのだった。
劇場への伏線へ。
モフルンはみらいの小さなころの記憶もちゃんと持ってるんだと再認識させられた回でした。劇場版ではモフルンが主役なのはわかってたのですが、なんかモフルンがただの人形にもどってしまうのでは?というCMバレもきましたね。
さて今回の話がどう活きてくるのか……。
あとチクルン、思ったより中々イイ奴っぽいです。次回も一緒に魔法界へ行くようですし、このまま敵チームを裏切って味方になるのも遠くなさそう。
敵多すぎ
今回ムホーの幹部がまだあと6人いるらしいことが示唆されました。6人は多すぎでしょ!しかももう終盤になってきてるというのに。
3クール目の終り頃に続々出てくるのか、クライマックスにまとめて出るのかな~。
いずれにせよキャラが立つ前に退場しそうな感じですね。
こうなると、もはやバッティさんたちの復活は絶望的と言えそうです。