新OP、なんと全編新カット!EDはすごい情報量
フレプリやスイプリの時のような一部の描きなおしや追加をイメージしていたので、これには驚かされましたね。EDの方は、前山田健一さんの曲がちょっとクセが強い感じで、慣れるまでに時間がかかりそうだなと。ただCGは素晴らしかったですね。
もう画面の情報量が多すぎて、動きの多いシーンでは画質が下がってしまうのが残念ですが。
CGの進化にテレビはついて行けるのか・・・!?
プリキュア屈指の美脚、キュアフェリーチェ爆誕!
OPを見る限り、成長したはーちゃんとみらリコは親子というより普通に友人のような関係に見えました。で、今回から登場したキュアフェリーチェには妙に色気を感じましたね。
特に脚がね、美脚でね、端的に言うと艶っぽいんですよ・・・。
ちょっと前まで赤ん坊だったとは思えぬセクシーさ・・・。4クール目くらいにはもっと成長して熟女になったりしませんよね?
またキュアフェリーチェですが、プリキュア色分類学的には緑キュアにあたるそうです。pixiv百科事典で知りました。
なおとこまちについに仲間が増えてよかったね!
まあピンク髪で緑キュアと言われてもなんかピンとこない所でありますが。女児にウケが悪い緑髪にするわけにもいかなかったんでしょうね。
ヤモーさん復活。新たな敵らしき人も
敵キャラはどうなって行くんだろうと前回触れましたが、どうやらヤモーさんはまだ生きていたようです。一部の骨だけになっちゃったドクロクシー様も、まあ一応生きてはいるのかな?
そして復活して微妙にイメチェンしたヤモーさん、なんと前線にでてプリキュアと直接対決します。これまでの参謀的なイメージとは違ってずいぶん積極的になりましたね。
しかし復活もつかの間、はーちゃんがいないストレスがピークに達していたみらいとリコに「いい加減にして!」と激怒されてしまいました。
まあそりゃそうだ。
ヤモーさん、とりあえず新たな敵の繋ぎとしてあと1か月は生かされるのでしょうか?しかしキュアフェリーチェが強すぎて勝てる気がしません。
忠誠を誓った主も、たった4本の骨だけになってしまって、割と気の毒な敵キャラです、ヤモー氏。
そんなに悪い奴に思えないんだけどな~。
お互いに大事な人がいなくなってしまって、傷心のヤモー氏と傷心のプリキュアの戦いはなんかモヤっとするものがありました。
ヤモーさん、味方にならないかな~。
最後に、ホウキの腰掛け乗りについて
魔法少女と言えばホウキに乗るでしょ!という古典的な価値観を現代にも受け継いでくれているまほプリ。
なんと今回は、私が「エレガントな乗り方」として推していた腰掛けるようなホウキの乗り方をやってくれました!。
しかもこの乗り方は通常はおとなしめのキャラがやるものなんですが、活発なイメージのみらいが初めてこの乗り方を披露しました。
まあ、それだけ気分が落ちていたのかもしれませんね。今回のみらいは、いつもの元気な様子ではありませんでしたから。
みらいのホウキの乗り方が、一種の感情のバロメーターなのかなあ、と感じた回でした。