プリキュアで大体2年に1度はある恒例行事、芸能人の本人役出演
2008年「Yes!プリキュア5GoGo!」:たむらけんじ2009年「フレッシュプリキュア!」:オードリー
2012年「スマイルプリキュア!」:FUJIWARA
2014年「ハピネスチャージプリキュア!」:中山雅史
そして、2016年「魔法つかいプリキュア!」:渡辺麻友
http://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1477051012&p=1&n=2
あとアナウンサーが出演してますが別に本人役ではないのでここでは割愛。
果たして芸能人本人役出演がどれほどの経済効果を生むのかは私にはちょっと見当がつかないですが、ほとんどストーリーに関与してくるわけでもなくちょうどいい程度の出演だったと思いました。
むしろ実在の人物を出すことによって、魔法界の人がナシマホウ界(現実)で働いている、二つの世界がつながっているということをより強く認識できるようになったのではないでしょうか。
一応、二つの世界が繋がるってのがまほプリのテーマですし。
稲上さんの作画は安定してかわいい
http://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1477051012&p=1&n=3
稲上さんの作画は安心して見てられますね。
しかも表情が豊か。
で、ちょっと気になって調べたんですが、実はこの回も含めた5回の芸能人本人出演回のうち、3回が稲上さん作監回でした。これで3回連続で稲上さんがやってますね。(まほプリ、ハピプリ、スマプリ)
ちなみにフレプリでは川村敏江さん、プリキュア5Goでは飯島秀一さんが担当でした。
エミリー、史上最大の活躍
高所恐怖症でホウキに乗るのが苦手だったエミリー。あれから8か月、彼女は空を飛ぶのを克服するどころか「エミリースピン」という謎の技術を習得するまでに至っていた。大変シュールな技である。
これ多分みらいやリコ、はーちゃんでも真似できないと思います。
ジュン・ケイも中々見せ場があったし、前回の出番なしの汚名返上でしたね。
それぞれの活躍
みらい:シャーキンスを捕縛した。あと食事シーンがかわいかった。リコ:カボチャドリを捕まえたいのは己の名誉欲を満たすためだった。こういうプリキュアっぽくない俗物な所がいかにもリコらしい。
はーちゃん:アバンで腹ペコキャラを確立し、フェリーチェになった時にも子供っぽい行動をして今回も魅力満載だった。
モフルン:カボチャドリの虫歯を抜いて、結果的にプリキュアのピンチを救った。今月に入ってからの活躍はすさまじい。
ジュン:対カボチャドリでは安定の噛ませ犬(涙) だが、絵からアクセサリーを作る高度な魔法を使い、芸術的センスの高さもアピールした。
ケイ: メモ係だったり体をロールケーキにされたり見せ場多め。
エミリー:前述のように謎の秘技「エミリースピン」で視聴者を笑わせた。 史上最大の活躍。